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困りごと解決2026年10月2日

見積書・請求書のクラウド発行、月に何時間浮くか実際に数えてみた

見積書・請求書のクラウド発行、月に何時間浮くか実際に数えてみた

「電子化すると楽になる」とは言われるものの、実際にどれだけ時間が減るのかは、はっきり示されることが少ないです。そこで、私たちがペーパーレス化支援で立ち会った会社の作業を、工程ごとに分けて数えてみました。

モデルは、従業員5人、月に見積書20通・請求書30通を出している会社です。数字は現場で測った平均をもとに丸めています。

紙で出していたときの6工程

工程

1通あたり

月50通

作成(Excelのひな形に入力)

6分

5時間

印刷・押印

2分

1.7時間

封入・宛名

3分

2.5時間

郵送(投函・切手管理)

1分+月2回の郵便局

1.5時間

控えの保管(ファイリング)

2分

1.7時間

過去分の検索(月3〜5回)

10分

0.6時間

合計で月に約13時間。担当者が週に3時間、請求まわりだけに使っている計算です。年間では約155時間になります。

クラウド発行に変えたあと

freee請求書やマネーフォワード クラウド請求書のようなサービスに切り替えた場合です。

工程

1通あたり

月50通

作成(取引先と品目を選ぶ)

3分

2.5時間

送付(メール送信ボタン)

0.5分

0.4時間

印刷・封入・郵送

0

0

控えの保管

自動

0

過去分の検索

1分

0.1時間

合計で月に約3時間。差し引き、月10時間、年間120時間が浮きます。作成が半分になるのは、取引先や品目を毎回打たず、前回の請求書を複製して数字だけ変えるからです。

紙で郵送したい取引先が数社残っても、サービスから郵送代行を頼めるので、自分で封入する作業はゼロにできます。

時間以外に減るもの

  • 郵送費:50通×110円で月5,500円、年間6万6,000円
  • 印刷・封筒・インク:年間1〜2万円
  • 入金確認の手間:入金ステータスがサービス上で分かるので、通帳と照らし合わせる時間が減る
  • 転記ミス:請求書の金額と会計ソフトの数字が連動するので、二重入力がなくなる

費用と回収期間

クラウド請求書サービスは月額1,000〜3,000円。BULLCOM DXのペーパーレス化支援は110,000円(税込)からで、サービス選定・初期設定・取引先データの移行・保存ルール・操作説明を含みます。

浮いた120時間を時給2,000円で見ると年間24万円、郵送費と合わせて約30万円。初年度の途中で回収できる計算です。しかも2年目以降は毎年同じだけ浮きます。

まとめ

  • 紙の見積・請求は、月50通で月13時間かかっている
  • クラウド発行にすると月3時間。年間120時間と郵送費6万円が浮く
  • 導入費用は初年度で回収でき、2年目以降はそのまま利益になる

御社の通数と工程で計算し直すと、もっと具体的な数字になります。今の請求の流れを教えていただければ、その場で概算をお出しします。

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